No.04:「我想山娘」(我ハ山娘ヲ想フ)〜"山の娘ロザリア"[0:50]
[編曲:ギタ−教習本改/演奏:Ham山本と楽団Sausage]

山のロザリア

  哀しい別れの詩と旋律です。
  何で別れたんでしょうね?


     山のロザリア
                  原曲 ロシア 民謡
                  訳詞 丘灯至夫


    1.山の娘ロザリア いつも歌をうたうよ
     遠い牧場日暮れて 星の出る頃
     かえれかえれもう一度 忘れられぬあの人
     涙流し別れた 君の姿よ

   2.黒い瞳ロザリア 一人歌をうたうよ
     風にゆれる花のよう 涙流して
     かえれかえれもう一度 やさしかったあの人
     胸に抱くは形見の 銀のロケット

   3.ひとり娘ロザリア 山の歌をうたうよ
     歌はあまく悲しく 星もまたたく
     かえれかえれもう一度 命かけたあの夢
     移り変わる世の中 花が散りゆく

   4.山の娘ロザリア いつも一人うたうよ
     青い牧場子山羊も 夢をみるごと
     かえれかえれもう一度 忘れられぬあの日よ
     涙流し別れた 君の姿よ