演奏
歌声
昔、上野からの夜行列車は 谷川岳に登る登山客で混み合っていた。 雑踏の陰で恋人を心配して涙ぐむ そんな娘が必ず居たものだが・・・・・。
この曲は手元の歌集で 「谷川小唄」作詞者:不詳 との記述 がありましたが、正式名称は「一の倉ズンドコ節」といい、作詞者はどんぐり山の会の 創設メンバーで、山をこよなく愛した富岡久也氏(故人)とのことです。歌詞も少なからず 誤って記載されており、お詫びして訂正いたします。(青色 の字で修正)この歌の由来、 富岡氏のことについては以前「グループ山想」のHPに 詳しく説明されていました。 |