国道37号線の善光時入り口から入る。広い駐車場があり、桜の花が満開 | |
駐車場からすぐアイヌ慰霊碑があり、アイヌのわらの家が建てられている。 広場の桜はきれい。 | |
さらに進むと有名な石の中に根が張っている石割桜に到着した。樹齢約200年のエゾヤマザクラといわれる。外科治療中の看板がたっていた。上のほうには桜の花が咲いていたが、高くてよく見えない。3体の地蔵さんが桜を守っている。記念撮影のため人が登って根を傷めるので、根を守るため設置したという。とてもよい考えで感心した。 | |
さらに本堂に向かって歩くと道端はエンレイソウノ群生地。控えめに咲いている。 | |
本堂に着く。江戸時代の建物。藁ぶきの屋根は趣きがある。鐘楼は桜に映えていた。 | |