チロル・ドロミテの山


(1) ツーク・シュピッツェ と ハーフェレカー 

   (2962m)           (2334m)

平成25年7月11日 ・12日 

 前から気になっていた北イタリア・ドロミテのツアーに参加することになり、あわただしく出発。ドイツから入り、まず、ドイツの最高峰ツーク・シュピッツェへ。空は曇り。登山列車で山頂直下のグレッチャー(2600m)に到着。雲の上に出たようだ。青空も見える。

  
(  グレッシャーにはまだ雪が残る、山頂はまだ先の背後の岩峰  )

 雲湧く雄大な展望。教会が見える。日本では神社のある山も多いが、同じ気持ちでしょう。

  
( 教会が見える  )    


  
(  記念写真  )    

ロープウエイで山頂展望台へ。山頂には十字架が立つ。


  
(  ドイツの最高峰ツーク・シュピッツェ 2962m の山頂 )    

 アルプスの古都インスブルックへ。ここはアルプスのチロル地方の州都。山に囲まれ、古い歴史が残された美しい都市。女帝マリア・テレジアが最も愛した都という。冬のオリンピックが 1964年、1976年、の2度開催された。

  
(アルプスの山に囲まれたインスブルックの町、明日行く山が望まれる)    


  
(  旧市街からも山並みが見える  )    

  
( 凱旋門  )       ( 黄金の小屋根   )    

 ノルトケッテンバーンを乗り継いでハーフェレカー展望台へ。そこから山頂へハイキング。

  
(  ハーフェレカー展望台  )    

  
(  山頂 2334m を目指す  )    

  
(  アルプスの展望が拡がる  )    

   
(  山頂での記念写真  )